これが、SP免震基礎工法を採用した建物の特長です。
「業界注目」拡大する免震基礎住宅
世界唯一!新発想の安全な新築住宅(東日本大震災で建物被害0件)
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液状化被害が起きた浦安市市民も期待!
静岡県建築士会が注目「SP免震基礎工法が起こす奇跡」2月講習会開催
豊橋市多米町にて1月、施工見学会開催
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名称:SP免震基礎工法
人気の理由:安全・安価・簡単
発想の違い:住まいを守るのは当然、何より先に守りたいのは「人」で ある。従来の地震対策は「建物だけを強くする」、この工法は「建物」が建つ「基礎・地盤」から考え設計する。
「建物は強い方が良いのか?」
住宅会社のCMを見ればわかるように、「強い・丈夫」と建物の強さを安全のバロメーターとされている。しかし、震度7の揺れは家の中でも震度7。
そのような状況を安全と言えるだろうか・・・?
杭のしなりを利用し、揺れを受け流す。
従来の「強さ」ではなく、「しなやかさ」が地震の問題を覆すカギであった。
これまでの工法との違いは?
①震度7の揺れは、家の中でも震度7=人が危険。
②液状化・不等沈下・・・修復にかかる多大な費用
SP免震基礎工法は
①大きな揺れが家の中では半減。震度7がマックス3~4程度に
②建物が傾く原因となる液状化による不等沈下の対策になる。
一つの工法で二つの対策を可能とした。
一般的な免震工法は・・・?(免震装置付きの工法)
免震装置は高価。地盤の弱い場所には不向き。
しかし、地震時には、地盤の弱い所ほど揺れやすい。
合理的
従来は地盤が弱ければ地盤改良が必要。
当工法は地盤対策を兼ね、地盤改良が不要。
地盤が弱く、新築を躊躇している方にも朗報!
環境にやさしい
コンクリート系物質を地中に流しこむ地盤改良工事は、
「六価クロム」=有害性物質が発生するリスクがある。
土いじり、花壇や家庭菜園など、家族に与える影響を懸念。
当工法は、「六価クロム」発生なし!
資産価値を守る
土壌汚染や地中埋設物が残ると、不動産評価を下げる原因に。
当工法は、撤去時、回転埋設杭なので、逆回転で簡単に抜く事ができる。
どんな建物にも対応可能
木造軸組み工法、2×4工法、鉄筋コンクリート造など
しかし、地下室のある家、4階建て以上の建物は不可です。
費用
150万円程度(事例:1階建坪18坪、杭長6mの場合)
ただし、地盤改良工事費用を差し引くと、数十万の追加費用で設定されるケースが多い。
省エネ
地中の杭に熱交換器を設置し、地中の熱を利用して冷暖房や給湯を行う事ができる。省エネ住宅にもなります。
また、太陽光発電や蓄電池などと併用する事により、災害時の停電でも、建物内の温度を快適に保つ事が出来ます。
これが、SP免震基礎工法を採用した建物の特長です。
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